こんばんは!
本日は第2弾の取材をしてみたいと思います。
本日はこの方!
アゴテンダー
プロフィール
生年月日 1986年9月5日
身長 180cm(本当は179cm)
趣味 ドラム、ゲーム(FPS)、酒、映画(アメコミ)
オススメフード ブルーチーズとひき肉のペンネ
好きな女性のタイプ 色気のある人
記者「こんにちは。」
アゴ「こんにちは。」
記者「アゴテンダーさんとお呼びすればいいのでしょうか?」
アゴ「どうぞご自由に。」
記者「お前の経歴を教えてください。」
アゴ「はい。16歳の頃から音楽に出会い、音楽で飯を食っていこうと決めました。
18歳から約1年間倉庫で働き、なんかちげーなって思い、アパレル業界に足を踏み入れます。
理由は見た目が自由だからです。
音楽をやっていたので当時は見た目が少し派手でした。
約6年間働き、なんかちげーなって思い、飲食業界に足を踏み入れました。
理由は見た目が自由だからです。
当時はオシャレなところでバイトしながら音楽で成功したいという気持ちでしたが、現実はそう甘くなく今に至るというところですかね…。」
記者「ちなみに音楽は何系を?」
アゴ「メタル系ですね。オフスプリングにハマりました。」
記者「えっ?オフスプリングってあのアメリカカリフォルニア州オレンジ郡出身の伝説のポップパンクバンドですか?」
アゴ「そうです!ご存知なんですか!?」
記者「もちろん!【オール・アイ・ウォント】【ヒット!ザット】【カム・アウト・アンド・プレイ】なんかはよくカラオケで昔歌ってたんです(笑)」
アゴ「是非今度カラオケ行きましょう!」
記者「そうですね。時間が合えば…。」
アゴ「いつお時間ありますか!?」
記者「ちょっと会社に手帳忘れてしまったので、会社に帰らないとわからないです。」
アゴ「line聞いてもいいですか?」
記者「ごめんなさい。lineやってないんですよ…」
アゴ「携帯番号聞いてもいいですか?」
記者「ごめんなさい。携帯持ってないんですよ…」
アゴ「では、会社の電話番号を…」
記者「今のお仕事で辛いこと、苦労されていることはありますか?」
アゴ「やはり水仕事なので手荒れはかなりひどいです。
特に冬場は痛みが増しますね。
後はお客様にけっこうお酒をいただくことが多いので肝臓疲労はしょっちゅうです(笑)」
記者「飲むのもお仕事ですもんね!これは辛い…」
記者「お店の魅力を教えてください。」
アゴ「豊富なメニュー、非現実空間を体験出来るところですかね。」
記者「確かにオシャレな空間ですよね!正直津田沼にこういうところがあるとは知りませんでした…ちなみにターゲットの年齢層はありますか?」
アゴ「20~30代の男女のお客様が多いです。
理由としては誕生日、記念日のプレートはかなり力を入れているからだと思います。
お客様からも評判でその場で感謝されるので、実感しております。
誕生日では音楽を流しますので、お店全体で主役の方のお祝いができます。」
記者「なるほど。かなり盛り上がりそうですね!
話は変わりますが、将来独立したいと思いますか?」
アゴ「んー…余裕があればですかね。独立願望はそんなにないんです。
ずっと2番手でいいというか。
人によっては金魚のフンとか言う人もいるとは思うのですが、私はそうは思いません。
フンも立派な肥料ですから!」
記者「ちょっと何言ってるか分からないです…
今後音楽業界はどうなっていくと思いますか?」
アゴ「かなり厳しい状況になるのではないかと思ってます。
底力見せた人間が生き残るのではないでしょうか。」
記者「ありがとうございます。最後にアゴテンダーさんの名前の由来を教えてください。」
アゴ「単純にアゴが人より長いバーテンダーだからです(笑)」
記者「そのアゴって見せて貰うことは出来るんですか?」
アゴ「いやいや。コロナが終息すればいやでもみれますから。」
記者「えー。ダメなんですかー。先っちょだけでもダメですか?」
アゴ「いやいや…また今度…」
記者「冷たいなーそんなこと言わずに見せてくださいよー。」
記者「す、すみません!しつこかったですね!
これで取材を終えたいと思います!
ありがとうございました、頑張って下さい!」
最後はアゴテンダーさんと和解し、お店を出て私は思った。
お店には個性あふれる従業員さんがいっぱいいて楽しそうだと。
個性が噛み合えば100にも1000にもなる。
私は個性的なスタッフが交わる瞬間、CHMISTRY(化学反応)をコロナが終息したらたっぷりと味わいたいと思う。
それでは皆様、本日も素敵な夜に!
乾杯!