こんばんは。
今回は、デートでBarに入りメニューを見てもわけわかんない。
何頼めばいいんだろう。という方にこれ選んどけば女性にかっこいいと思われる
カクテルを教えちゃいます!
マティーニ
1910年代にニューヨークのニッカボッカーホテルで働いていたマティーニというバーテンダーが作ったカクテル。
色々な諸説がありますがこれが1番有名だと思います。
カクテルの王様。というだけあってガゼルエイトでも人気のカクテルです。
マティーニはベースのジン、フレーバーワインであるドライベルモットを混ぜたカクテルです。
かなり辛口である為、女性は苦手方が多いかも…。
ただ、お店側からすると、マティーニをスマートに飲める人はちょーカッコイイと思います。
ジンフィズ
ジンフィズは1888年にアメリカ・ニューオリンズのインペリアル・キャビネットサロン、ヘンリー・ラモスが、ジンにレモンスカッシュを入れて飲んだのが始まりとされています。
フィズとはジンなどスピリッツにレモンジュース、砂糖を加えシェイクし、氷を入れたグラスに注いで炭酸水を加えたもの。
「シュワー」っと音がすることから、欧米で鳴る(a fizz)、フィズとつけられたと言われています。
個人的には2004年に漫画「Bartender(バーテンダー)」で紹介されてから、一躍有名になったカクテルと認識しています。
ジンフィズは、バーテンダーの腕が試されると漫画で紹介され、オーダーしたお客様はかなり手元をじーっと見ながらオーダーを待っていたのを今でも覚えています(笑)
かなり飲みやすいので今現在もかなり人気のあるカクテルです。
モヒート
キューバが発祥といわれていますが、モヒートをキューバに伝えたのは、英国女王エリザベス1世という説が有力と言われています。
クラッシュアイスをグラスに入れ、ラム、砂糖、ミント、ライム、炭酸を入れた特に夏場に無性に飲みたくなるカクテルです。
名前の由来はアフリカ語で「mojo(軽い魔法をかける)」という言葉からきたと言われています。
飲んだ瞬間にからだの中に広がるこの清涼感を体験すれば貴方もすぐさまモヒートのファンになることでしょう。
モッキンバード
モッキンバードの名前の由来はメキシコに生息するマネシツグミと言う鳥からきているのだそう。
そのためメキシコの代表するスピリッツ、テキーラを使っています。
シェイカーにテキーラ、グリーンミント、ライムジュースを入れシェイクし、カクテルグラスに注ぎます。
見た目がキレイな緑色で、とてもさっぱりした味に仕上がってます。
セックスオンザビーチ
セックスオンザビーチの由来は色々あります。
楽曲からきた説と口当たりがよく、飲みやすいので浜辺のナンパには最適なカクテルだ!
みたいな説もあります。
そして、レシピも複雑でお店によっても入ってるお酒が違うんです。
今回はお店のレシピをご紹介しますね。
シェイカーにウォッカ、カシス、メロン、パインジュース、クランベリージュースを入れシェイクし、クラッシュアイスに入れたグラスに注ぐ。
1989年にトム・クルーズ主演の映画『カクテル』で登場し、日本でも知られるようになってきました。
味は甘酸っぱいジュースのような感覚なので、女性にも人気があります。
ただ、オーダーする時はけっこう勇気がいるかも(笑)
以上5つのカクテルはメニューを見なくても頼めるように暗記しておいてください。
メニューを見ないでオーダーするだけでとてもかっこよく見えるのです。
バーで恋人を作っちゃいましょう。
我々も出来る限りご協力致します(笑)
それでは皆様、本日も素敵な夜に!
乾杯!